KASUYA税理士法人の情報セキュリティ対策
1.UTM機器により、インターネット経由データに対してウイルス感染ブロック対策の措置を実施しています。
2.UTM機器により、送信メール添付ファイルに関し、ウイルスチェックを実施した上で、そのデータを送信しています。そのメール受信者は、添付ファイルのダウンロード時に設定パスワードを入力(総務省推奨方式)して、ファイル受信する方式を採用しています。暗号化されたデータに関するウイルスチェックが受信者側で容易に出来る措置を実施しています。
3.セキュリティHUBを採用することで、ウイルスをネットワーク内の各パソコンに拡散させないブロックシステムを構築し、ウイルスに感染したデータを外部に流出させない措置を実施しています。
4.WI-FIを利用したデータ送信につき、ウイルス感染したデータをブロックする措置を実施しています。
5.政府のSECURITY ACTION宣言を取得し、顧客の守秘義務情報を流出させない措置がとられ、その施策に沿った情報処理を実施しております。
6.その他、パソコンのデータバックアップに関し、定期的に、実施しております。また、業務用パソコンに関し、業務以外の目的で使用しない原則を確立しているとともに、私用パソコンをネットワークに接続しないことを原則としております。
7.UTM機器及びセキュリティHUB、APPGuard機器の設置については、東京都中小企業振興公社の「サイバーセキュリティ対策促進助成金」の交付決定を受けて、上記設備の更新設置等をしております。
2022年10月1日
KASUYA税理士法人
代表社員 粕谷 幸男